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偏頭痛
頚椎の椎間板が硬くなり肩甲骨・大胸筋・首や脇の下などの筋肉が極度の疲労状態になっている事が原因です。後頭骨と蝶形骨のバランスを修正し、蝶形後頭底関節の減圧し髄液の流れを促します。

また、腰椎が硬直する事でも頭痛につながります。ではその原因はと基をたどっていくと食生活に行き着くことがあります。

卵を毎日食べる習慣がある場合、身体のリンパの流れを促しつつ2週間くらい卵を排除すると偏頭痛が激減する方が多い傾向があります

耳鳴り
一日中一定の変化のない耳鳴りの場合は、かなりの長期戦になると思われます。

まず、頭蓋内の減圧をし脳脊髄液の循環や液体の自由化を促進する。頭蓋内の相互張力膜や硬膜のリリースする事でアプローチしていきます。

花粉症
個人差はありますが後頭骨と蝶形骨のバランスを修正し鼻骨周辺の骨の歪みの修正や減圧することで症状が出なくなります。薬を飲んでも効かないとお悩みの方、あきらめる事はありませんよ。

個人差はありますが、3回〜5回で症状が出なくなった方が多いです。
ただし、年中なにかの花粉に反応している方はこの限りではありません。

顎関節症
関節症の方はまず、頭蓋骨の歪みと身体の軸の修正をしなければなりません。

花粉症と同様に蝶形後頭底関節のバランス修正し外側翼突筋を緩め、頭蓋内の相互張力膜(大脳鎌・小脳テント)のリリースします。

さらに頬骨・上顎骨の縫合リリースや咬筋のリリースを施します。

顎関節症の方は顎の関節だけでない場合が多く、手首・肘・肩関節・脇の下の緊張を緩める事でかなり改善していきます。


目の疲れ痙攣

が疲れやすい人・ドライアイ・まぶたがピクピクする・眼底出血しやすい人は、外的要因は頭蓋骨の歪みにあります。鼻の奥にある蝶形骨の自動性の欠如により、下垂体からの血流を促しホルモンの働きを最適化する働きに悪影響が及び、頭蓋内の圧があがり眼圧も上がっています

内的要因として頭蓋内の液体の流れの停滞・脳内ホルモンのアンバランスといった症状は食生活の偏りでもおきてきます。

因みに、この場合は小麦粉の摂取を2週間排除して身体の変化を診るのも必要です。